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東加古川 おおみち眼科 | 眼瞼けいれん・片側顔面けいれん

眼瞼けいれん治療

眼瞼けいれん・片側顔面けいれん

眼瞼けいれんとは、目の周りの筋肉がけいれんして、目があけにくくなり、まばたきがうまくできなくなる病気です。脳内の運動を抑制するシステムが機能障害を起こすことによって生じると考えられています。
しかし、発症の原因が完全には解明されていないため、症状を抑える治療が中心となっています。

症状について

眼瞼けいれんの初期症状としては、まぶたの不快感、まぶしく感じる、まばたきが多くなる、などがあります。


症状が進行すると、まぶたが頻繁にけいれんし、目をうまく開けていられないため、人や物にぶつかるなど、生活に支障が出るようになります。さらに進行すると自分の意思ではまぶたをあけることができなくなり、視力には問題ないのに機能的に盲目状態になります。


症状について

眼瞼けいれんには、ボツリヌス療法、薬物内服療法、手術などの治療方法がありますが、当院ではボツリヌス療法という目の周りの筋肉に緊張をやわらげるおくすりを注射する治療方法を行っています。


当院は厚労省が定める選定療養対象多焦点レンズを使用可能です。
眼科全般
白内障
緑内障診療・手術
眼瞼(まぶた)・結膜手術
抗VEGF療法
レーザー治療
近視矯正手術
近視進行予防
眼瞼けいれん治療
舌下免疫療法
ドライアイ治療
ぶどう膜炎 (TNF阻害薬)
3歳児検診